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コンセプトなしでモノ創りする結果の悲劇

モノ創りにおいて「コンセプト」をつくることは、とても重要なプロセスです。「コンセプト」とは、「何を」「どうやって」創るかの指針になるものであり、正しい方向性を指し示す羅針盤のような役割を果たします。

最近では、PhotoshopやIllustoratorなどのデジタルツールが手軽に使えるようになり、誰でも簡単にデザイン作業が行えるようになりました。

「デザイナー」と名乗る人も多くなりましたが、中にはPhotoshopやIllustoratorを使えればデザイナーでと言えると勘違いしている人もしばしば見受けられます。

本来、「デザイン」とは、「『コンセプト』をつくる」ことも含まれていて、制作物の狙いや方向性をしっかり示すことができなければ、意図したものはできないはずです。

ですからPhotoshopやIllustoratorを使った作業は、コンセプトを具体的にするための「オペレーションワーク」と言っても決して言い過ぎではありません。

「『コンセプト』をつくる」をちゃんとつくるところから、PhotoshopやIllustoratorを使った作業まで出来るebデザイナーや制作会社が本物のプロのデザイナーです。

「『コンセプト』をつくる」ことをショートカットしてしまうと、どのような弊害が起こるかと言うと、中身のない、薄っぺらいうわべだけの装飾的な「デザイン」になってしまいます。

結果、伝えるべきユーザーにちゃんと情報を伝えることができなくなりなり、売り上げにも大きく響くことになります。

その証拠に、成果を上げているホームページは全体の1割か1割と言われており、見た目も機能も、昨今のホームページはどれも似たり寄ったりで、独自性のないものが多いです。

より成果をあげるホームページを実現するため、発注者が、ちゃんと「『コンセプト』をつくる」ことができるWebデザイナーや制作会社を見極めることが大切です。

見極め方は、簡単で、

「コンセプト創りからちゃんと取り組んでもらえますか?」

と尋ねるだけです。

そう尋ねられ、

「はい。大丈夫です」

と胸を張って答えられる人が本物のWebデザイナーや制作会社です。

ここで、変にお金の話を持ち出したり、話を反らす人は、かなりあやしいと疑った方がよいです。

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この投稿のコメント

  1. 夏本健司 より:

    追記:
    「コンセプトの作り方」については、次回書こうと考えています。

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